
五十肩は、50歳ぐらいになると筋肉・関節の状態が変わってくることや、長年の疲労の蓄積によって、肩関節の周囲に炎症が起こる症状のことです。
訪問リハビリしなやか整体・ごえんごでは、五十肩・四十肩・肩関節の痛みを楽になるように応援させていただきます。
今回のお客さまの声・Mさん
Mさんは、ある日の仕事帰りに電車のつり革を持とうと右腕を上げると右肩に痛みを感じたことが始まりでした。
次の日から、右腕を上げる動作をすると肩に痛みが走るようになりました。それから1週間たつと、右腕を上げなくてもジーンとだる痛い状態になりました。
寝るときの寝返りでの右肩の痛み、仕事で使う右肩の痛み、だるさ・うづきと痛みが強くなり、右肩・右腕を動かせる範囲も少なくなってきました。
そう、初めてお越しいただいたときに、お話しいただきました。
最初の肩の触診では、右肩関節の腱の緊張が強かったです。炎症もありました。この状態では、すぐに痛みを解消することはできないと思いましたので、まずは右肩のうずき・だるさ・を解消して、夜寝ているときの痛みで起きないぐらいの状態。腕を動かせる可動範囲を少しでも多く動かせるように応援させていただきます!
そうお話しさせていただきました。
うずきとだるさは、肩関節の腱の緊張による痛みをかばって、周りの筋肉の凝りは強くなっているからなので、痛みがある右肩の周りから、全身の緊張・凝りをほぐしていきました。
そうすると、うずきとだるさは楽になりました!とおっしゃいました。その次に、少しでも右肩・右腕を動かせるようにするために、肩関節の動きをスムーズにするための肩甲骨をほぐして整えました。
右腕は、上着のポケットに手を入れるのがつらかったのですが、肩甲骨をほぐし整えると、右の手を右ポケットに入れることができました。
初回のように、2回目・3回目とお越しいただいた時に、ほぐし整えていくと、夜は痛みで起きなくなり、うずきとだるさもなくなりました。右腕を動かすのも最初よりは楽に動く範囲も増えてきました。
4回目・五回目まで続けると、右肩の腱の緊張が緩んでいました。炎症もなくなっていました。ですが、長く右腕を痛みがあるので動かさなくなっていたので、右腕・右肩周辺の筋肉が弱くなって、細くなっていました。
この右肩の状態では、弱くっていることで痛みが出たり、肩こりなどが起こるので、少し右腕の筋肉の強化も考えていかないと!と、お話しさせていただきました。
6回目からは、全身をほぐして整えた後に、右腕・右肩の筋肉を戻すための運動をプラスしました。お家でもできるような簡単な運動もお伝えして、少し頑張っていただきました。
8回目・9回目と、徐々に右腕に力が戻ってきました。右腕の筋肉が強く戻ってきたことで、右肩の痛みはなくなり、右腕の動く稼働範囲も増えてきました。
10回目・12回目・13回目が終わるころには、右肩の痛みはなくなって、右腕ももう少しできれいに万歳できる状態まで戻りました。
Mさんは、趣味でテニスをしていました。そのテニスも筋肉の強化のために再開することができています。今回は、右腕ばかりでテニスをしないで、左腕も使いバランスよく上半身を強くしながら、リハビリと予防をするようにしていただいております。
それから、予防とメンテナンスとして、疲れがたまる前に、ほぐして整えにお越しいただいております。
Mさんのように、すべての五十肩がすぐにほぐれて痛みが解消するとは言いませんが、五十肩でお困りの方は、全力で応援させていただきます。
訪問リハビリしなやか整体・ごえんご は、慢性も急性も、元気な身体になるように応援いたします。
身体の不調を感じている方がいらっしゃれば、いつでもご連絡して下さい!
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